西野亮廣「僕はこれで100万人に1人を目指す」 「3つの分野」の掛け合わせで、天才に勝つ!

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藤原:私は、他人からの信頼と共感の総量を「クレジット」(信任)と呼んでいますが、A・B・Cの3点を結んだ三角形の面積がその人の「クレジット」になるんです。

三角形を「つくる」、そして「広げる」

【3】3分野を結び「クレジット」の三角形をつくる

西野 亮廣(にしの あきひろ)/絵本作家。1980年、兵庫県生まれ。1999年、梶原雄太と漫才コンビ「キングコング」を結成。活動はお笑いだけにとどまらず、3冊の絵本執筆、ソロ・トーク・ライブや舞台の脚本執筆を手掛け、海外でも個展やライブ活動を行う。最新刊『えんとつ町のプペル』は25万部を超えるベストセラーになっている

西野:つまり、おカネや仕事は、この「クレジットから生まれる」ってことなんですね。藤原さんは、東京都で民間初の校長先生でしたが、「教育」という世界は、リクルート時代とは違いませんでしたか。

藤原:そう思っていたんですが、リクルート流が応用できました。私の場合は、Aが「営業」、Bが「プレゼン」、Cが「学校教育」。自分の「クレジット」の面積も大きく広がりました。

西野:なるほど。A・B・Cの位置が離れていれば離れているほど、「三角形の面積」が広げられるってことですね。

【4】各分野が離れているほど、三角形の面積は大きくなる

藤原:そうです。稼ぐ人になるには、このクレジットは大きければ大きいほどいい。思いっ切り張り出せば張り出すほど、「レアな人」「稼げる人」になれます。

西野「おカネを稼ぐ」というと、どうしたらいいか面食らってしまうけど、「クレジットの面積を広げる」と言われると、とてもわかりやすいですよね。

藤原:西野さんの場合はAに「芸人」、Bに「アート」が置けますね。

西野:AにもBにも1万時間以上を投じて仕事の幅が広がりました。あとCをどうしようかなと。

『えんとつ町のプペル』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

藤原:映画は?

西野:うーん、それもいいんですが、もうちょっと、すっとんきょうなことがいいかなと思って。

藤原:国会議員とか?

西野:あっはっは。「またタレント候補?」とかいわれそう。

藤原:西野さんが都知事になったらおもしろそうだけどね。僕はね、たけしさんを超えるのはこの男しかないと本気で思ってます。

西野:ひ~、とんでもないです!

藤原:大丈夫、まだ時間あるから。このパワーで20年続けたら絶対イケますよ。

(構成:高橋 扶美/佐藤 真由美)

藤原 和博 教育改革実践家、「朝礼だけの学校」校長

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ふじはら かずひろ / Kazuhiro Fujihara

元杉並区立和田中学校校長。元リクルート社フェロー。『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』(東洋経済新報社)など著書多数。講演会は1200回、動員数20万人を超える人気講師としても活躍中。

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西野 亮廣 絵本作家

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にしの あきひろ / Akihiro Nishino

1980年、兵庫県生まれ。1999年、梶原雄太と漫才コンビ「キングコング」を結成。活動はお笑いだけにとどまらず、3冊の絵本執筆、ソロトークライブや舞台の脚本執筆を手がけ、海外でも個展やライブ活動を行う。また、2015年には“世界の恥”と言われた渋谷のハロウィン翌日のゴミ問題の娯楽化を提案。区長や一部企業、約500人の一般人を巻き込む異例の課題解決法が評価され、広告賞を受賞した。その他、クリエーター顔負けの「街づくり企画」、「世界一楽しい学校作り」など未来を見据えたエンタメを生み出し、注目を集めている。2016年、東証マザーズ上場企業「株式会社クラウドワークス」の“デタラメ顧問”に就任

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