I can’t believe what an idiot I am. (オレ、なんてマヌケなんだ)
直訳すると「自分がこんなにバカなのが信じられない」という意味です。stupid や idiot の代わりに別の形容詞や名詞を入れれば、さらにバリエーションが増えます。
I can’t believe how naive I am. (私って、なんて甘ちゃんなんだろう)
I can’t believe what a jerk I am. (オレ、なんて嫌な奴なんだ)
I can’t believe what a nerd I am. (私は、なんてオタクなんだ)
形容詞には how、名詞には what と覚えておきましょう。
また、I can’t believe を文頭に付けてどんな失敗をしたのか述べるだけでも、自分の失敗についてのコメントとして使うことができます。
I can’t believe I forgot your birthday! (あなたの誕生日を忘れるなんて……)
直訳すると「~したなんて信じられない」という意味ですが、「なぜ~してしまったんだ!」というニュアンスを出すことができます。ハナコさんのこの投稿だったら、こんな感じになったでしょう。
コメントの続きに I created dark matter. (ダークマターを生成)と書いてありましたが、まさにダークマター。
ハナコさんが意中の男性の胃袋をつかむのは、まだまだ先になりそうです。
満開の花咲くころ
別の日のハナコさんの投稿。余ったご飯を炊飯器で保温しておくと、黄色くなって嫌なので、いつも冷ましてから冷蔵したり冷凍したりするそう。でも、そのときは「1日くらいなら冷蔵庫に入れなくてもいいか」と思って、炊飯器に入れたままにしたのだとか。と、ここまではよくある話ですが、ハナコさん何を思ったのか「涼しいところの方がいいと思って、炊飯器ごとベランダに出しておいた」らしいのです。
ここでハナコさん
と書いていました。
日本語につられて単語ごとに訳したくなってしまう気持ちはわかりますが、
と言う方が自然です。でも、これでは味気ないので、もう少し気持ちを乗せて、こんな書き方はどうでしょう。
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