さらに面接は数をこなせ、というアドバイスも多い。
「緊張もあるので、数をこなして慣れておくほうが後悔しないと思う」(静岡大・文系)
「面接をとにかくたくさん受けること。場数をこなすことで慣れますし、面接を通るたびに自分に自信がつきます」(桜美林大・文系)
など。最終的には自分が志望する企業の面接で成功することがゴールなので、志望企業の面接以前に、いくつか受けてみるということも必要だろう。
面接で話を”盛る”のはNG
面接テクニックとしては、
「まずは笑顔で!と言われて、すぐできるように感じるが、知らない人の前では実際に難しいです。知っている人と面接を練習するのもよいと思いますが、自分に好意的でない人の前でも笑顔を崩さないでいられるよう練習するのも、個人的にはお勧めです」(聖徳大・文系)
「面接前には必ず『なぜ?』と突っ込まれても大丈夫な受け答えを箇条書きで用意しておくと便利」(東京経済大・文系)との意見があった。
面接用に架空の話を作り込むのはもちろんNGだ。
「面接で嘘をつかないこと」(星薬科大・理系)
「面接でいろいろ話を盛ったり、作りたくなる気持ちになるが、やはり正直が一番ではないかと就職活動を通して学んだ」(岡山大・理系)
そして「ポジティブになることが一番大事」(慶應義塾大・文系)というのが勝ち組先輩のアドバイス。しっかり心に留めて面接対策に取り組もう。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら