次期日銀総裁、私の推薦は「砂糖なし」

吉崎 達彦が読む「ちょっと先」のマーケット

さて、最後はお約束の競馬予想である。こちらは5年先のことなど考えずに、今のことだけを考えればよい。しかもレースが終われば、ちゃんと結果が出る。思うにギャンブルの楽しさとは、限られた時間内に答えが出て、誰が正解で誰が不正解か、即座にわかることなのではないか。だとすれば、エコノミストに競馬好きが多い理由も納得がいく。

京都記念は、ショウナンマイティの単勝で

筆者は中・長距離レースが好きなので、今週末であれば共同通信杯よりも京都記念(10日、京都競馬場)に力が入る。ここを勝って次は「春天」か、宝塚記念か。それとも、いっそドバイへ参戦か。京都・芝2200メートルの勝者は「次」が楽しみである。

狙いは、昨年夏の宝塚記念以来、7カ月ぶりの登場となるショウナンマイティだ。宝塚記念では第4コーナーでいい位置につけ、最後の直線で鋭いところを見せてくれた。3着に終わったとはいえ、先着の2頭はオルフェーブルとルーラーシップだったので、これは致し方なし。このメンバーなら敵はいないはず。単勝勝負で張り込んでみたい。

来ないとは思うが、気になる一頭はジャミール。こちらはなんと1年半のごぶさた。以前は長距離戦の常連で、先週末に引退したアンカツこと安藤勝己騎手のお手馬だった。このレースを引退試合にしてくれたらよかったのに、と切に思う。筆者と同じ1960年生まれのアンカツの今後に幸多かれと祈りつつ、ジャミールの複勝も少しだけ買っておこう。

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