歴代大統領では初!同性婚を語ったオバマ

日本では報じられないオバマ就任演説

(photo by AFLO)

オバマ大統領は1月21日、ワシントンで開かれた2期目の就任式で演説を行いました。実は今回、ニューヨーク・タイムズなど欧米の代表紙が大きく取り上げた2期目の重要政策の内、日本の報道機関が取り上げないものがありました。同性婚です。日本の大手メディアである、朝日新聞や読売新聞などの全国紙を一読したかぎり、まったく報道されていませんでした。ともすれば、1期目の重要課題がほぼ踏襲されるという印象しか受けません。

演説前にゲイの詩人が詩を朗読

実は、一方で欧米のメディアで大きく注目を集めたのが同性婚でした。CNNによると、歴代大統領で初めて同性婚を就任演説で行ったのがオバマ大統領です。ワシントンポストは、市民権運動と女性の権利向上への長年の取り組みと、同性婚を結びつけたことを取り上げ、同性婚がオバマ大統領にとって最重要課題の1つである事を示唆しました。

また恒例の演説前に朗読される詩は、ゲイの詩人、リチャード・ブランコによる就任式のために作られたオリジナルの詩であり、この事も多くの海外メディアで取り上げられました。

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