• 流行最先端層
今の常識やルールを変えたい。だから意思決定する時は「ウチが初めてですよね(ヨソはやっていませんよね)?」と事例が無いことを確認。
• 多数派層
流行に追いつきたい。周りに後れはとりたくない。だから「ヨソもやっているんですよね(ウチが初めてじゃないですよね)?」と事例を確認して意思決定。
この両者の考え方、デキる人とDFDNオトコとまるで同じです。デキる人は「ウチが初めてになって今を変えたい」と考え、デキないオトコは「ヨソもやっているよね?事例が欲しい」と考える。デキる人とデキないオトコの歩行の違いの背景には、思考の越え難い深い溝があるようです。
もう一つ、デキるフリしたデキないオトコ(DFDNオトコ)とデキる人の歩行の違いをご紹介します。歩行だけじゃなくて仕事における行動にも同じように表れる違いです。
• DFDNオトコ:先頭を歩きたがる。ドアが開いたらいちばん先に出たがる。仕事では同期やメンバーの中でいちばん条件の良いポジションやタスクを望む。
• デキる人:歩行も仕事も「しんがり」を務める。エレベーターのドアを開けてみんな先に促す。能力を買われているので、仕事で事業の撤退や立て直しといった難しいタスクを任される。
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