スマホの音が激変!実力満点の音響機器6選 スピーカー、イヤフォンを変えてみよう

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浅草のアサヒビールのオブジェも手がけた世界的デザイナーのフィリップ・スタルク氏のデザインとあってシンプルな美しさもポイント。ブラック、レッド、アイボリーなどの8カラーがある。

周囲の雑音を遮断する機能性の高さが重要

モンスター「アディダススポーツアディスター ブルートゥース インイヤーヘッドホン」

最後に、ワイヤレスフォンを2つ紹介する。モンスターの「アディダススポーツアディスター ブルートゥース インイヤーヘッドホン」は運動に特化したデザイン。特許技術を使用したイヤーチップとスポーツクリップにより常にイヤフォンをベストポジションにキープ。エクササイズ中でもイヤフォンが気にならないのが魅力。汗に強い防滴仕様で、外で使用中に雨に濡れても安心だ。ワイヤレス使用範囲は最大10メートルで、バッテリーは最長5時間駆動。コントロールボタンは手元で再生停止、音量調節、曲送り・戻しなどができる。

オンキヨー「インナーイヤーヘッドホンE300BT」

NFC機能を搭載し簡単にブルートゥース接続ができ、高音質コーデックaptX対応によって本格的なサウンドが楽しめるのが、オンキヨーの「インナーイヤーヘッドホンE300BT」。バッテリーパックを別体にすることで、ハウジングの小型軽量化が可能となった。本体は軽量アルミハウジングを採用、余計な共振を防ぎ雑音を作らない。小型で耳に装着しやすいデザインは使い勝手がよさそうだ。音楽再生、停止、スキップ、音量調節のほかマイク機能もあるコントロールマイクを搭載しているので、ハンズフリー通話ができるのも特徴。

当記事は「MonoMax」提供記事です

スピーカーはどちらも2万円台(税抜)とお手頃価格で、インテリアとしてお部屋になじむデザインも嬉しい。ヘッドホンはファッションの一部として取り入れたいアイテム。イヤフォンはワイヤレスにすることで、ケーブルが引っかかることもなくて身体も自由になりストレスフリー。

上質な音の響きはわたしたちの気分をリラックスさせてくれて、生活まで豊かにしてくれるもの。この春、ミュージックガジェットを買い替えて、ワンランク上の生活へシフトしてみてはどうだろうか。

MonoMaxのミュージックガジェット関連URL
ボーズの最新イヤホンが素晴らしすぎる!理由とは?
すでに売り切れ続出! Bose新作スピーカーSoundLink Miniとイヤホンに注目

 

MonoMax編集部

MonoMax(モノマックス)は、宝島社が発行する毎月10日発売の月刊モノ・トレンド誌。

メンズファッション誌『smart』の大人版として2008年に創刊。2011年以降、モノ雑誌実売No.1を走り続けている。2013年には、第5回雑誌大賞「準グランプリ」を受賞。
30代の男性をターゲットに、ファッション、デジモノ、家電、クルマ、雑貨、インテリア、ステーショナリーなど、あらゆるプロダクトの情報を掲載。
モノが持つ面白さ・楽しさ・かっこよさ・いとおしさ、そこに込められた作り手の技と想いなどを多角的に紹介している。

WEB版『MonoMaxWEB』では、本誌の詳報性に対して“速報性”を武器に、注目のモノNEWSを紹介している。

 

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