口内炎ができている時は、口を開けづらい、食べづらいなど、不自由することが多いでしょう。まずは市販の口内炎用医療シールや、塗ると患部周りが固まる軟膏を用い、患部を保護しておくことから始めましょう。
次に食事面。冷たいもの、アツアツのものは患部への刺激が強いので、人肌程度(36℃前後)のものを食べるのがベスト。カレーや唐辛子、わさびなども控えておいたほうが賢明です。
そして、こまめに生理食塩水でうがいをしておくのもポイント。ご家庭やオフィスで作る際の目安は、コップ1杯(約200cc)の水にティースプーン軽く1杯程度の食塩(2g弱)。これをよく混ぜて使ってください。口臭予防や口内の殺菌にもなるので、覚えておくと便利です。
必要なのは「ビタミンB2 × ビタミンC」
口内炎の治療と言えば、コンビニでも購入できるビタミンBのサプリメントが有名ですが、栄養学の世界では、ビタミンB群の中でも「ビタミンB2」が、口内炎にもっとも有効と考えられています。ビタミンCとセットで摂取すると効果が高まるので、この2つを意識して選んでみましょう。
冷たいものは常温に戻し、熱いものは冷ましてからいただく。これも口内炎を刺激しないポイントなので、お困りの時はぜひ実践してみてください。ウイルスが蔓延する季節でもあるので、くれぐれも口内炎が悪化しないよう、食事以外の対策も合わせて口内を清潔に保ちましょう!
