「正月太り」を早めにリセットする3つのコツ

食べ過ぎで増えた体重を効果的に落とすには

気づけば増えてしまったお腹周りのぜい肉を落とすには…(写真:foly / PIXTA)

年末年始、実家や旅行先でごちそうを食べたり、久しぶりに会う家族や友人とお酒を飲んだり、家でゴロゴロして過ごしたりで、「正月太り」になってしまう人は数多くいます。

私が運営に携わっている食事管理サービス「あすけん」のユーザーを対象に行なった調査によると、お正月前の2週間に比べて正月明けに1.0㎏以上体重が増えた人は36%と、実に3分の1以上に上ります。そして、正月太りした人の体重増加は平均1.7㎏という結果が出ました。

さらに運の悪いことに(?)、このあとは「新年会シーズン」がしばらく続きます。気候としても1年でいちばん寒さが厳しく、外に出るのもおっくうになりがちで、運動不足になりやすい季節でもあります。「食べ過ぎ・飲み過ぎ・動かな過ぎ」で、太る要素が満載のこの時期を乗り切るために、今回は、「正月太り」「新年会太り」をリセットする方法についてお伝えします。

量は「1日ごと」ではなく「1週間トータル」で

まず前提として、せっかくのお休みや新年会ですから、たまには思い切り羽を伸ばしても構わないと思います。

以前の記事「忘年会&新年会続きでも『太らない人』の習慣」でも少し触れたように、食べ過ぎた分のエネルギーは、食べた直後にすぐ脂肪に変わるわけではありません。1日ごとに「こんなに食べちゃダメだ」「あぁ、食べ過ぎちゃった、どうしよう……」と細かく気を配っていては、ストレスも溜まってしまいます。食事量は「1週間トータル」で、ある程度バランスが取れていればそれでいいのです。

その代わり、休み明けの2~3日は、「リセット期間」を設けましょう。思いっきり食べて飲んだ体をそのまま放っておいたら、当然、食べ過ぎた分は脂肪になって体に蓄積されてしまうからです。この期間は、いつもよりもう少し、食事の量や内容に気を遣ってみましょう。新年会の場合は、連日の場合や、よほど暴飲暴食した場合でなければ、当日の昼や翌日を意識して軽めに抑えれば、それでバランスが取れるでしょう。

次ページリセットする前に心得ておくことは?
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 令和の新教養
  • 子どもを本当に幸せにする「親の力」
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
好業績の裏で検査不正<br>スズキ「鈴木修経営」の光と影

5月10日の決算会見に登壇し完成検査の不正を詫びたスズキの鈴木修会長。不正は組織的・構造的な問題か、現場への目配り不足によるのか。長年にわたるカリスマ経営の副作用を指摘せざるをえない同社のガバナンス体制を詳解する。