「いきなり!ステーキ」で15キロ減量できるか 赤身肉だけを食べるダイエットの行方

印刷
A
A
広報を担当する原秀肇さん(右)は15キロ減量に挑む

2015年中に53店舗の新規出店と、店舗増設に拍車をかけている「いきなりステーキ」。今年2月から地方への出店を開始し、2月仙台、沖縄、5月九州へと初上陸を果たした。9月には東京郊外をはじめとする5店舗をオープンし、累積63店舗を展開する。年内の目標としては、ニューヨーク出店も控えている。

同店の快進撃を支えているのは、立ったままの食事スタイルによって高回転率を可能にするビジネスモデル。しかし、それだけではない。空前の肉ブーム、そして10万人を超えるリピーターの存在が、同店の成長をさらに加速させているようだ。

8月末の発表によると、同店のポイントカードである「肉マイレージカード」会員が10万人を突破。これを機に、「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードサービスがまたまた、ユニークな作戦に出た。

目標は「ステーキを食べて15キロ減量」

「11月29日の“いい肉の日”までに、ステーキを食べて15キロ減量します!」

9月11日に開催された記者発表会の席で、社長からの辞令を受けて宣言したのは、広報を担当する原秀肇(ひでとし)さんだ。このたび、「いきなり!ステーキ」の広報宣伝活動の一貫として、ダイエットに挑戦することとなった。

現在の体重85キログラム。上背もあり、スーツごしにはそう太っているとは見えないが、ややお腹が豊かな貫禄のある体型だ。1カ月で5キロ痩せる計算になるから、かなりハードな減量となる。

次ページ毎日300グラムを食べ続ける予定
ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
工場が消える!脱炭素が迫る最後の選択
工場が消える!脱炭素が迫る最後の選択
日野自動車「データ改ざん」による重すぎる代償
日野自動車「データ改ざん」による重すぎる代償
ファミマと伊藤忠が狙う「セブン-イレブン1強体制」打破の勝算
ファミマと伊藤忠が狙う「セブン-イレブン1強体制」打破の勝算
ガストがあえて「低価格メニュー」の拡充に走る根本的な理由
ガストがあえて「低価格メニュー」の拡充に走る根本的な理由
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT