「正月太り」を早めにリセットする3つのコツ

食べ過ぎで増えた体重を効果的に落とすには

「痩せ栄養素」が足りない場合は、効率的にエネルギーがつくられず、使われなかった炭水化物・たんぱく質・脂質は体内に蓄積され、肥満の原因になってしまいます。つまり、太りやすくなったり、エネルギー不足で頭がぼーっとしたりしてしまうのです。これは仕事にとっては明らかにマイナス。食事量は減らしても、「痩せ栄養素」が不足しないように、意識して大豆製品や脂身の少ない肉・魚などを食べるようにします。

③ 夜はすぐに寝る

起きていると、やはり何か食べたくなってしまうもの。それを我慢しているとストレスも溜まってしまいます。飲み疲れ、食べ疲れの体をしっかり休める意味でも、晩ごはんを食べたら、早めに寝るようにします。

なお、「夕食を食べてすぐ寝ると太る」と心配される方もいるかもしれませんが、前述のように夕食を半分に減らし、胃に負担のない程度の分量にしておけば、すぐに寝ても問題ありません。

コンビニで買える実践リセットメニュー

最後に、実際に「リセット」をするときにどんなものを食べたらいいのか、リセット食のメニュー例を挙げておきます。手軽にできるよう、コンビニで買えるようなものを中心に取り上げてみました。

年始や新年会の後に限らず、暴飲暴食してしまった次の日、間食を食べ過ぎてしまった次の日のメニューとしても参考にしてください。

① 朝食(369キロカロリー)
・ブランフレーク+ヨーグルト 195キロカロリー
・バナナ 77キロカロリー
・ソイラテ 97キロカロリー

ブランフレークや玄米フレークは、「食物繊維」が豊富なのでリセット食にはぴったり。ヨーグルトを合わせることで不足しがちなカルシウムも補えます。また手軽に食べられるバナナには、痩せ栄養素である「ビタミンB6」や、利尿作用でむくみを解消してくれる「カリウム」が含まれます。飲み物には、大豆が原料の豆乳を使った温かいソイラテがおすすめ。

これらのほかにも、納豆巻きや具だくさんの野菜スープなどもいいでしょう。

② 昼食(723キロカロリー)
・麻婆豆腐(惣菜) 241キロカロリー
・具だくさん豚汁 146キロカロリー
・ごはん 336キロカロリー

昼は1人前しっかりと食べて構いませんが、野菜を多めにして脂質は控えめにします。豚汁はビタミンB1が豊富な豚肉と野菜がたっぷり入っている上、スープで体が温まるので代謝もアップします。豚汁のほかにも、具だくさんの「食べるスープ」を選んでみるとよいでしょう。コンビニではお弁当にせず、あえて単品で「コンビニ定食」をつくってみましょう。

上に挙げた以外では、ファミリーレストランにある大皿のサラダやけんちんそばなどもおすすめです。

③ 夕食(298キロカロリー)
・おでん(厚揚げ・つみれ・大根2個・卵・こんにゃく) 263キロカロリー
・キャベツの千切り(袋) 35キロカロリー

コンビニおでんはリセット食として手軽に使えて便利。低カロリーな具材とたんぱく質が多い具材を中心に選びます。低カロリーなこんにゃくや大根はたくさん食べても構いません。また、キャベツの千切りを先に食べると、満腹感が得られます。

ほかにも、野菜鍋や湯豆腐などを食べるのもいいと思います。

年のはじめに、ぜひこの「リセット術」を覚えていただき、みなさんのこの一年のお仕事が、健康で充実したものになるようお祈りします。

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