バングラデシュ、原発2基建設でロシアと契約

各12万キロワット、総額126.5億ドル

[ダッカ 25日 ロイター] - バングラデシュ原子力委員会(BAEC)は25日、ロシアと共同で2基の原発を建設する契約に調印した。バングラデシュ科学技術省が発表した。

1基目は2022年、2基目は2023年までの操業開始を目指す。

同省によると、発電能力は各12万キロワット、投資総額は126億5000万ドル。建設地は首都ダッカから160キロ離れたイシュワルディで、2016年初めに着工する予定。

同省広報は「ロシアは総コストの90%までを融資してくれる。金利はロンドン銀行間金利(LIBOR)に1.75%を上乗せした水準だ」と説明した。償還期間は28年。

運転期間は当初60年を計画し、状況次第で20年の延長を行う。

バングラデシュのムヒト財務相は、国内最大の発電プロジェクトになると指摘した。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 映画界のキーパーソンに直撃
  • 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 日本野球の今そこにある危機
  • 若者のための経済学
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
スクープ! 積水ハウス地面師事件<br>「封印された報告書」の全貌

「なぜ積水はだまされたのか」。2年前の地面師グループによる大型詐欺事件。謎を解く同社の内部資料を本誌が独自に入手した。だまされた積水が調査報告書の公開を拒む理由は。取引を承認した役員が現在も要職にある“闇”をいま明かす。