就職面接では「気持ちの伝わる声」が重要だ

大学3年生が今この時期にやるべきこと<4>

「面接力」はトレーニングによって向上できる(msv/PIXTA)
企業の選考試験が、それまで学生さんが経験してきた試験と決定的に違うのは、「面接試験」があることです。恐らくは、ほとんどの学生にとって、「面接によって合否の判断が下される」という経験は、初めての方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、今から準備すべき「面接力の向上」についてお伝えします。

人は「感じのいい人」を選ぶ

就職四季報プラスワンの過去記事はこちら

面接試験における最初の関門は、「感じがいい人と思われるか否か」です。仕事は、どんな仕事であれ人と人との協働が欠かせません。そして、人と人が協働する際、中身と同時に「一緒に仕事をしたいといった感情を相手に持ってもらうこと」が大切になります。

皆さんは、実際に会ったこともないのに、俳優や芸能人に「あの人は感じがいいから好きだ。あの人はなんとなく嫌いだ」といった感覚をお持ちになったことはあるでしょうか?実際に「芸能人の人気ランキング」は毎年話題になります。また、「部活やサークル」で新人が入部する際にも、「感じがいい人であること」を大切にしているのではないでしょうか。

企業が入社試験において「感じがいいこと」を軽視していない理由がここにあります。人は「感じのいい人と仕事をしたい」からです。

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