住みよさランキング 2012年版--観点別上位 利便・野々市、快適・長久手、富裕・浦安/武蔵野がトップ

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住みよさランキング 2012年版--観点別上位、利便・野々市、快適・長久手、富裕・浦安/武蔵野がトップ

■「利便度」は野々市(石川)

カテゴリー別で見ると、「利便度」は野々市市(石川)が初登場で1位となり、前回まで2年連続1位だった新宮市(和歌山)は2位に後退した。

野々市市は金沢市街地の南西部に隣接、金沢市中心部から一体となった市街地が市域全体に形成されている典型的なベッドタウン。市内を国道8号線金沢バイパスと金沢市中心部に直結する国道157号線が貫いており、金沢市中心部からも周辺部からも自動車による交通のアクセスはよい。

とくに国道8号線バイパス沿いの御経塚・二日市・三日市地区には、「イオン御経塚ショッピングセンター」をはじめ、大型の家電量販店、ホームセンターなどが建ち並んでいる。そのため、人口当たりの小売業年間販売額、人口当たりの大型小売店店舗面積がいずれも全国トップクラスにある。

野々市市のほか、4位の中央市(山梨)や5位の本巣市(岐阜)など上位都市の多くは、県庁所在地や人口の多い都市に近接し、郊外型の大型ショッピングセンターなどが立地しているという点で共通している。

これに対し、2位の新宮市は紀伊半島の南部に位置し、和歌山市のほか隣接する三重県・奈良県の中心部からも大きく離れており、紀伊半島先端地域や三重県南部を含む熊野地方の中心都市としての性格を持つ。周辺市町村には大きな商業施設が少なく、周辺地域の商業集積を担っているという点でベッドタウンとは性格が異なっている。

 

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