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豊田社長の魅力とは?(撮影:尾形文繁 決算説明会にて撮影)
上手くいくかどうかはわからない……
成功するとは限らない……
だけど挑戦しないといけないんです!
成功するとは限らない……
だけど挑戦しないといけないんです!
バッターボックスに立たない人は
失敗することはありません。
そうすれば、その人が築いてきた評価は変わらない……
失敗することはありません。
そうすれば、その人が築いてきた評価は変わらない……
だけど、それは成長することを
放棄していることと同じだと思うんです。
放棄していることと同じだと思うんです。
たとえ空振り三振に終わったとしても
その時、打席に立ったその人は
絶対に成長を遂げているはずです。
その時、打席に立ったその人は
絶対に成長を遂げているはずです。
そして何より
バッターボックスに立つことがなければ
ヒットを打つことは絶対にできないんです。
バッターボックスに立つことがなければ
ヒットを打つことは絶対にできないんです。
だからモリゾウは
ゼロ打数ゼロ安打の人にはなりたくない……
ゼロ打数ゼロ安打の人にはなりたくない……
失敗を恐れずに
とにかく打席に立とうとする人でありたい……
そう思っています。
とにかく打席に立とうとする人でありたい……
そう思っています。
車に対する無尽蔵の愛情
「自動車会社に勤めるドライバーモリゾウ」さんのブログは、いつも車に対する無尽蔵の愛情と素直な感情表現にあふれている。
「(ラリーを)見ていた皆様も、きっとワクドキを感じていただけたと思います。ただ、実は、モリゾウは、その時、ワクドキだけでなく、少しドキドキもしていたんです……」「今までモリゾウは「晴れ男」で通ってきたのに、なんか残念……(笑)」。
なんのてらいもなく、少年のようなキラキラ感を発する「モリゾウ」さん。何を隠そう、前回の記事でも取り上げた、トヨタ自動車の総帥、豊田章男社長である。この『あのエラい方が、実はなんと!!』という「水戸黄門」的感覚を思わず抱いてしまう存在感、ギャップ感。これこそが豊田社長の魅力のひとつだ。
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