【りくりゅう金メダル】木下グループが17年支え続けたペア競技、世界を制する「独自の強化システム」に化けるまで
「りくりゅう」が所属、木下グループはどんな会社か
木下グループと聞いて、どんな会社をイメージするだろうか。傘下の木下工務店だろうか。「コロナ禍でPCR検査センターを空港や繁華街に展開した会社」だろうか――。実はフィギュアスケートファンにとって同社の名は、「フィギュア支援に熱心な会社」として聞き慣れたものだ。
2026年2月16日、ミラノ・コルティナ五輪で三浦璃来さん・木原龍一さんがフィギュアスケート、ペア種目の金メダリストとなった。「りくりゅう」ペアが木下グループに所属していることから、いま改めて同社が注目されている。
東洋経済はおよそ3年前、23年に木下グループを取材している。きっかけは国内外のトップスケーターが多数出演するアイスショー「スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2023」だった。このショーでは全公演に、「木下グループプレゼンツ」の文言がついていた。木下グループはなぜ名門ショーを主催し、選手を支援しているのか――。



















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