「虎ノ門勤め」になりきって、メニューを選んでみる
一般的なフードコートだと、歩きながらジロジロと他人が食べているものを見るのははばかられるが、店舗専用席もある、いわばフードコートとレストランのハイブリッド型フードホールは、そのハードルが低いのが良い。
加えて、虎ノ門マルシェを歩いていて感じるのが、それぞれの店舗のカウンターの「低さ」。通路から厨房の中が見えやすく、食欲をかきたてられるとともに圧迫感が少なく、歩いていて楽しい。
11時半からの営業で、オープン直後に訪問したのだが思いのほか客足が多く、屋内のソファ席は満員。共用席はやや少ない印象を受けた。テラス席も良いが、この日はちょっと寒いので外が見えるカウンター席に腰かけ、モバイルオーダーでメニューを眺めていく。
ラーメンに寿司、そばにスープカレー、はたまたベトナム料理など充実しているのでなかなか決められない。こういうときは、地域の特性に合わせて誰かになりきるのが得策だ。そこで今回は、虎ノ門に勤めるオフィスワーカー気分になってみよう――。


















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