カギは"気温差7℃"「寒暖差疲労」を防ぐ暮らし術――ポイントは「気象情報を自分の生活に落とし込む」ことだった【専門家が解説】

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
寒暖差疲労がある人が知っておきたい「気象情報の見方」とは(写真:zak/PIXTA)

長期間の寒波が来たかと思うと、春のような暖かさ。そして寒波……。最近は「寒暖差に体がついていかない」という呟きが非常によく聞かれるようになりました。

今回は、医師で気象予報士の筆者が、気温の寒暖差が心身に与える影響について解説します。

ヒトが暑さ、寒さを気にする理由

そもそも、なぜ私たちは暑さ、寒さを気にして暮らしているのでしょうか。それは、私たちの健康時の体温がほぼ一定だからだといえます。

人間は恒温動物の仲間で、ヒトの体には外気温が変化しても自らの体温を約36℃に保とうとするしくみが備わっており、その中心的役割を果たしているのが自律神経です。

次ページ寒暖差疲労が起こる仕組み
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事