大人の脳に「暗記力」はもういらない。脳トレよりも効果絶大、記憶を定着させる"2つのスイッチ"
忘れっぽくなる理由は、記憶力をつかさどる側頭葉がおとろえることと、受けとった情報をどんどん忘れていく脳の仕組みにあります。年齢を重ねて経験が増えると、当然、それにあわせて情報をたくさん受けとっているので、忘れることも増えていくのが自然です。
ですが、大量の情報のなかにも、ずっと覚えていたり、すぐに思い出せたりするものがありますよね。すぐに忘れてしまう情報と、記憶に長く残っている情報──。その違いは、どこにあるのでしょうか?
長く記憶しておくための2つのポイント
ずばり、長く覚えておくためのポイントは、次の2つです。
1つは、その情報が脳に入ったときに「感情が動くこと」です。おもしろい、楽しい、びっくり、嫌だ、悲しい……と、心が動いた情報は記憶に長く残りやすくなります。ほかに、自分が興味のあることに関する情報もパッと覚えられて、かつ長く忘れずにいられますよね。それも、「なになに? そうなの⁉」と感情が動くからです。


















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