55歳・物流ジャーナリストのパパが、夕方遅くなっても4歳娘を好きなだけ公園で遊ばせるワケ

✎ 1〜 ✎ 23 ✎ 24 ✎ 25 ✎ 26
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

20代、30代よりも精神的に成熟している今は、さまざまな物事と適切な距離感を保ちながら自分のペースで育児に専念できることが、アラフィフを迎えてからの育児におけるメリットだ。

子育てと仕事の両立「正直つらいときもある」

平日のスケジュールの話題に戻るが、保育園のお迎えの後は、娘が思いっきり公園で遊んでから帰宅。今の時期はそのままお風呂に直行し、その後娘とふたりで夕食をとる。20時には妻が帰宅し、就寝前まで坂田さんと娘は「Nintendo Switch」や「プラレール」、お人形遊びや身体を使った遊びをして過ごし、22時半には家族そろって就寝するというのが坂田家の平均的な平日の流れだ。

最近のお気に入りはピクミン(写真:坂田さん)

「うちは基本的にやれるほうがやるスタイルで、当番制のように決めてはいないんです。もしどちらかの体調が優れないときは、元気なほうが全面的にサポートします。僕はフリーランスだから状況に合わせて対応しやすいですし、妻の職場も子育て家庭に対して非常に理解があるので、今のところはそのやり方でなんとかなっています」

坂田さんの母はすでに他界しているが、義母や義姉は近くに住んでいる。サポートを依頼しようと思えば可能だが、差し当たって手を借りることなくやっていけているそうだ。

ただ、まだ幼い娘の育児と「仕事との両立はつらい」という。

子どもがいない時代には二つ返事で引き受けていたような仕事であっても、今は保育園への送迎などを考えると断らざるを得ない場面も多々ある。大きな案件でも、長期の出張が条件になっているものなどは諦めなければならない。

また、仕事が忙しい時期は「睡眠時間が削られて、体力的に厳しいのもつらい」。

次ページ代表的な不安材料は大きく2つ
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事