いくら優秀でも、なぜか【もう会議に出なくていい!】と切り捨てられてしまう人の3つの"悪い癖"

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1:発言しない人

2:発言しすぎる人

3:空気の読めない人

これは科学的検証にもとづいた事実である。

私はコンサルタントの仕事で、「会議での発言を観察すること」は、その人の実力を測るうえでとても重要であった。

議事録をレビューし、次のような行動を繰り返す人物は、会議から遠ざけたり、外したりすることを推奨したこともある。

●すぐにマウントをとろうとする人

●人の話を配慮なくぶった切る人

●アイデアを出さない人

●自分の意見を述べない人

この要件に当てはまる人物は、いくら個人として有能であっても、チームのパフォーマンスを低下させるため、個人で活動させたほうがいい。そう結論づけたのだ。

大企業の社員に多く見られる「職業病」

会議とは、個人のパフォーマンスを見せつける場ではない。個人をはるかに超えるパフォーマンスを出すために「集団で考える場」だ。そのルールを理解しない人物に、会議に参加する資格はない。

また、多くの人と仕事をしていると、「意見を求められることをひどく恐れる人」ともしばしば出会う。偏見かもしれないが、とくに大企業の社員に多いかもしれない。

たとえば、「あなたの意見を聞かせてください」とお願いすると、「一般的にはこうですよね」「部長はこう言っていました」などと、自分の意見を述べず、意見の表明を回避する人だ。

私はとくにこれが悪いとは思っていない。だが、違和感はある。

会社で働く人が「自分の意見を言わないようにしている」というのは、「腹のなかを読まれないように頑張っている」ように見えるからだ。

おそらく、これは一種の職業病だ。

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