1世帯のお風呂リフォームが団地全体の大工事に発展?! 「水道の元栓が動かない」が引き起こした事件の顛末

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
ポンコツ理事長奮闘記6 タイトル
(イラスト/てぶくろ星人)
この記事の画像を見る(7枚)

4棟(120戸)の団地の理事長経験者である筆者が団地の老朽化と高齢化をぼやく本連載。

当記事はSUUMOジャーナルの提供記事です

今回は、水の流れを止める部品=止水(しすい)バルブの話。この部品が固着(※)したせいで自宅のお風呂に入れなくなった!という事件が発端で、3年後の私たちの理事会メンバーがてんやわんや、の顛末をご紹介します。

※経年劣化や汚れ、サビなどによってバルブが閉じたままや開いたまま動かなくなってしまう状態
マンガ
お母さん世代の理事の一人Kさんが自宅でお茶会を開いています。毎月、団地の奥様たちの間で理事会の様子が面白おかしく語られているようでした(イラスト/てぶくろ星人)

止水バルブって、何?

バルブ(valve)は英語で「弁」の意味。止水バルブとは、配管内を通る水の流れを止めるためのバルブ(栓)です。

私たちの団地では、各戸の玄関横パイプスペース内に一つずつ(以下、PS内バルブ)、その上流=1階エントランス脇の芝生内にも、各戸の水を止めるバルブ(以下、芝生内バルブ)が並んでいます。これらは水回り(キッチン、バス、トイレ、洗面所、洗濯機等)の修理・交換作業の際などに使用されるほか、漏水時に住居内への水の流入を止める役割もあります。

次ページ問題が起きるたび、団地住人の底力を確信してきた筆者
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事