「たった2つの質問」で日常のミスは劇的に減る。仕事や家庭の失敗を4エリアに分類し、"根性論抜き"で再発を防ぐ「失敗マップ」の威力

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第4エリア:個人×滅多にない…制度ややり方の不備のあらわれ

● 上司や経理のチェックがずさんで、必要のなかった高額な実験装置を購入してしまった

● 年3回すべき虫干しを1年間し忘れたところ、着物が虫食いだらけになった

● 大掃除で、いらないだろうと思って捨てた品物が、同居人が大切にしていた思い出の品だった

【エリアごとの失敗対策】

失敗をエリアごとに分類できたら、いよいよ失敗の対策を立てていきましょう。

しかし、どんな対策を立てればよいのか、方針もなく考えるのは大変です。そこで、各エリアに応じた失敗対策を簡単にまとめました。次の図をご覧ください。

(画像:『失敗マップのすすめ 2つの質問に答えるだけで「ミスしない・させない」を仕組み化できる新ツール!』より、イラスト:めんたまんた 、図版制作:キャップス)

失敗マップを活用してミスを減らす

ここで、親子で失敗マップを使うシチュエーションを想定し、提案から活用のシナリオを考えてみました。ぜひ、こちらを参考に失敗マップを活用して、自分だけでなく周囲の人のミスも減らしてみてください。

例:忘れ物をしないためのトリガー設定に協力してほしい

<シチュエーションの詳細>

● あなたは母親と同居する「子ども」で、外出時に自宅の鍵を持って出かけるのを忘れるときがある

● あなたが外出する際、母親はたいてい玄関まで見送ってくれる

● あなたが鍵を忘れるのは、母親が内側から施錠したタイミング

● 自分で必ず施錠することで鍵忘れを防ぎたく、母親に協力を仰ぎたい

● 休日、リビングで母親とお茶を飲みながら向き合う時間が久々に取れたので、あなたは要望を伝える心持ちでいる

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