忙しい人こそ大助かり!「せいろ」蒸し料理の始め方——鍋にのせて待つだけ!「ほったらかし」で一品が整う《取り扱いの基礎知識》

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せいろ蒸し
(画像:『ぜんぶ18cmのせいろ蒸し 1人分も家族の分も』)
「簡単!」「映える」などの理由から、せいろを使った料理が人気です。量販店で売られているせいろは、直径18cmと21cmが主流ですが、料理研究家のりんひろこさんは18cmをオススメしています。その理由や、せいろの扱い方の基本、そして蒸し野菜に添えるソースの作り方などを教えてもらいました(本記事は、りんさんの著書『ぜんぶ18cmのせいろ蒸し 1人分も家族の分も』から一部を抜粋、再編集したものです)。

せいろってこんな道具です

木製のせいろに使われる素材には杉、竹、ひのきの3種類があります。耐久性は高くありませんが、いちばんリーズナブルなのが杉。木の香りが少なく、杉よりも耐久性があるのが竹。枠がしっかりしていて耐久性も高いぶん、高価なのがひのき。

初心者なら、まずは杉がおすすめ。軽量で、蒸すとほのかに木の香りが立ち上ります。木製のせいろは、蒸すとやさしく熱が伝わるので、食材の旨みがじっくりと引き出されるのが特徴。野菜も蒸しただけで、立派なごちそうに変えてくれます。

量販店で売られているせいろは、直径18cmと21cmが主流ですが、直径18cmの小さめサイズをオススメしています。その理由は大きく3つ。

まずキッチンで邪魔にならない「小さめサイズ」だということ。収納しやすく、狭いキッチンでも場所をとりません。

次に、意外にたっぷり入るので、1人分の定食も2~3人分のおかずも、せいろ1個で作れること。本格的な中華せいろはやや浅いものが多いのですが、量販店で見かけるものは深さがあって想像以上に材料が入ります。

最後に、そのまま食卓に出してもかわいいこと!といいことづくめのサイズだからです。

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