忙しい人こそ大助かり!「せいろ」蒸し料理の始め方——鍋にのせて待つだけ!「ほったらかし」で一品が整う《取り扱いの基礎知識》
せいろってこんな道具です
木製のせいろに使われる素材には杉、竹、ひのきの3種類があります。耐久性は高くありませんが、いちばんリーズナブルなのが杉。木の香りが少なく、杉よりも耐久性があるのが竹。枠がしっかりしていて耐久性も高いぶん、高価なのがひのき。
初心者なら、まずは杉がおすすめ。軽量で、蒸すとほのかに木の香りが立ち上ります。木製のせいろは、蒸すとやさしく熱が伝わるので、食材の旨みがじっくりと引き出されるのが特徴。野菜も蒸しただけで、立派なごちそうに変えてくれます。
量販店で売られているせいろは、直径18cmと21cmが主流ですが、直径18cmの小さめサイズをオススメしています。その理由は大きく3つ。
まずキッチンで邪魔にならない「小さめサイズ」だということ。収納しやすく、狭いキッチンでも場所をとりません。
次に、意外にたっぷり入るので、1人分の定食も2~3人分のおかずも、せいろ1個で作れること。本格的な中華せいろはやや浅いものが多いのですが、量販店で見かけるものは深さがあって想像以上に材料が入ります。
最後に、そのまま食卓に出してもかわいいこと!といいことづくめのサイズだからです。


















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