「実家どうする?→民泊」の選択肢、自宅兼ゲストハウスにリノベ。二拠点生活で"帰りたくなる"まちづくりにも積極参加 山口県光市

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
リノベ前の寝室
リノベ前の寝室(写真提供/I.D.Works)
和室
傷んでいた建具や畳を交換しつつ、和室自体は手を加えず残した。大人数での宿泊時には寝室として使えるほか、海外からのゲストには“日本らしさ”を体験してもらうこともできる(撮影/古石真由弥)
玄関脇、階段下の壁
玄関脇、階段下の壁には明り取りのガラスブロックがあしらわれている。夕日のような温かな光が入ることで、ノスタルジックな雰囲気のある空間に(撮影/古石真由弥)

実家問題を通して向き合った街の未来とセカンドライフ

実家問題に直面したことで、自分の将来について向き合うことになったという可部さん。

リノベーションやゲストハウス化を検討していく過程は、そのまま可部さん自身の将来をイメージしていく過程でもあったのかもしれません。

「今、東京に主軸を置いて暮らしている中で、文化的に切り離されてしまうのは嫌だなと思っていました。何かやっていたいタイプなので、ただのんびり田舎暮らしをしたいというわけでもなく……。だからこそ、山本さんをはじめ、多くの人が街を盛り上げるために奮闘している今の室積の現状は、とても魅力的に感じました」

「室積市場ん」などで配布されている観光MAP
「室積市場ん」などで配布されている観光MAP。室積の歴史あるスポットのほか、近年増えている移住者やUターン人材による新スポットも掲載されている(撮影/古石真由弥)
次ページ「室積に帰るなら、自分が住みたいような街にしておきたい」
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事