「実家どうする?→民泊」の選択肢、自宅兼ゲストハウスにリノベ。二拠点生活で"帰りたくなる"まちづくりにも積極参加 山口県光市

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現在の様子
現在の様子。庭に面したリビングに設えられていた暖炉と石壁の収納はそのまま活かして、手前のダイニングとの間仕切り引き戸を取り払って視界を確保した。大きなソファでのんびり過ごすことができる(撮影/古石真由弥)
キッチン
キッチンは海外からのゲストでも使いやすいように、標準的な高さが850mmのところを900mmで作成。つくり付けの食器棚は、この家にもともとあった家具をリメイクして造作したもの。右側のガラス扉がワークスペースと和室への入り口になっている(撮影/古石真由弥)
LDKに隣接する部屋
LDKに隣接する部屋をワークスペースとして活用。広さがあるので、大人数でくつろぐにもちょうどいい。写真左側の土間に見えるのが、広縁の下に眠っていた建設当時の石土間。土間にはケージを置いて、ペット連れのゲストにも配慮している(撮影/古石真由弥)

リノベーションで蘇る、懐かしい日々や父母の思い

逆に、リビングの暖炉やその横の石壁のデザインはそのまま。寝室の壁面全体に設えられていた可部さんのお父様こだわりの書架や、階段下の黄色いガラスブロック、かつての面影を色濃く残す和室も建具などに手を入れつつ残すことに。

「いざリノベーションを決めて改めて住まいを眺めてみると、父がこの家をどんな思いで建てたのかとか、ああこんなこともあったなとか、いろんなことが思い出されて、さらに愛着が増した気がします」(可部さん)

2階の寝室
2階の寝室。つくり付けの書架も元のまま活かして、一部はヘッドボードのように使っている。ダウンライトで明るさを絞り、穏やかな時間を過ごせるスペースになっている(撮影/古石真由弥)
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