③東京にも店舗があるから特別感がない
実は、トリトンにはアトレ品川店、スカイツリータウン・ソラマチ店、池袋東武店がある。そのため、「東京でも食べられるなら、わざわざ北海道で食べなくてもいいよ」と思う人もいるだろう。
しかし、公式サイトのグランドメニューは「北海道エリア」と「東京エリア」に分かれている。それに前述の通り、実際には店舗ごとに「グランドメニューに載っていないメニュー」も多い。北海道の店舗では、東京の店舗では食べられない、北海道ならではの味を楽しめるのだ。
公式サイトには「当店自慢の目利きが毎朝市場でその日水揚げされた中でも、これは!と思った厳選素材のみを仕入れます」とある。その日、トリトンでどんなネタと出会えるかは一期一会。だからこそ、何度でも行きたくなる。
実食! 私が選んだ7皿
40代の私は年々食べられる量が減少していて、ここ数年はトリトンに行っても7皿しか食べられない。他の回転寿司チェーンならもっと食べられるかもしれないが、トリトンはネタが大きいため、すぐにお腹いっぱいになるのだ。
タッチパネルで「シャリハーフ」も選択できるのだが、私にはシャリハーフを選ばないという謎のこだわりがある。たぶん通常サイズのお寿司が「トリトンが考えるもっとも美味しいかたち」だと思うので、あくまでもスタンダードを食したい。
トリトンは何を食べても美味しいので、「これ、食べなければよかったな」と後悔することはない。しかし、お腹がいっぱいになってから「あ、これも食べたかったな」と後悔することはある。何を食べて何を食べないのか、慎重に打線を組んで臨みたい。
そんなわけで、イメトレをしながらトリトン厚別店へ。平日の2時に行ったため、あまり混んでいなかった。
待っている間は店内に掲示されたおすすめメニューを眺め、食べるものを決める。「とろける食感が癖になる」とか「あぶらがあってこりこりした白身です」など、読むだけでもう美味しい。
一皿目はやっぱり北海道のものをと思い、「網走産とろにしん(396円)」をチョイス。光物の中で一番人気らしい。生のにしんなんて、北海道でもめったに食べられるものではない。


















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