北海道出身の私が「絶対ここ」と勧める《回転寿司チェーン》が観光客の想像を超えてくる理由→「鮮度抜群でデカいネタ」に「主役級の生にしん」の衝撃

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トリトンの魅力は、なんといってもネタが新鮮で美味しく、大きいことだ。札幌には他にもいくつかの回転寿司チェーンがあり、それぞれに特徴があるのだが、トリトンはとにかく味がいい実力派。私は勝手に「味のトリトン」というキャッチコピーをつけている。

また、北海道ならではのネタが多いところも魅力だ。公式サイトにある北海道エリアのグランドメニューを見ると、まぐろやサーモンなど、どの地方の回転寿司にもある定番メニューが並んでいる。しかし実際の店舗に行くと、「まだち軍艦」や「とろにしん」「はっかく握り」など、グランドメニューにないネタがたくさんあるのだ。

おすすめ
トリトン店内にはその日のおすすめが貼りだされている(写真:筆者撮影)

そんなわけで、札幌に出張に行った際はぜひトリトンに足を運んでほしい。

「でもトリトンって…」に先んじて回答

絶賛してばかりだと胡散臭いので、道外の人がトリトンに行く際、デメリットに感じるであろう点も伝えておこう。

①回転寿司にしては価格がやや高め

トリトンは天然まぐろが270円(税込297円)、サーモンが230円(税込253円)。その日おすすめされている北海道ならではのネタは396円や484円のお皿も多い。はま寿司やかっぱ寿司、くら寿司の価格設定に慣れている人からするとお高く感じるだろう。だからトリトンは「とにかく安く量を食べたい」という人には向いていないと思う。

タブレット注文

価格帯は比較的高めのトリトン(写真:筆者撮影)

若い頃は皿の色を気にして、食べたいネタを我慢することもあった。中年の今は7皿でお腹いっぱいになるので、食べたいものを好きなだけ食べてもお会計は3000円くらいだ。

②札幌の中心部に店舗が少ない

道外の人が札幌に来た場合、ほとんどは中心部(札幌駅・大通駅・すすきの駅)周辺のホテルに泊まるだろう。

しかし、札幌エリアのトリトンの店名を見てほしい。手稲店、江別店、厚別店、清田店、伏古店、栄町店、豊平店、北8条光星店、平岸店、円山店……そう、トリトンには「札幌駅前店」や「すすきの店」がないのだ。札幌駅・大通駅・すすきの駅から近い店舗がない。

唯一、北8条光星店は札幌駅から徒歩15分程度だが、この店舗はインバウンド客が多く、常に混んでいる。ちなみに私は札幌駅から歩いて行ったことがあるが、夏はともかく、冬は寒いし路面が滑るのでおすすめしない。観光客はタクシーでお店の前まで行こう。

混んでいるのを承知で北8条光星店に行くか、足を伸ばして他の店舗に行くか。個人的には、電車やタクシーを駆使して他の店舗に行くのも観光気分を味わえていいと思う。比較的行きやすい店舗は下記の通りだ。

・豊平店(最寄り駅は東豊線・学園前駅)

・平岸店(最寄り駅は南北線・南平岸駅)


・円山店(最寄り駅は東西線・西28丁目駅)

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