「イギリスでの食事」に良い思い出はなかったが… 50代日本人が《徹底リサーチして食べ歩き》した"正直な感想"
現地で語学学校inlingua Cheltenhamを視察した後、学校職員のお薦めでランチはハイストリートにある人気のデリカテッセンで名物のYorkshire Pudding Meals(£10.95)をいただきました。
お店の奥には、イートインのスペースがあり、お昼前にもかかわらず満席状態です。
お肉の専門店だけあって、ローストポーク、チップス、ベーコン、卵などが詰まった名物料理のお味は、肉肉しくもクセになる味わい。ここに住んでいたら、間違いなくリピート確実です。ただ、とてもボリューミーなので、常連になると体格が大きくなりそうな予感です。
チェルトナムでの仕事を終え、筆者は最終目的地のオックスフォードへと向かいます。
オックスフォード大学での朝食は映画の世界観
チェルトナムから電車で約1時間半でオックスフォードに到着。広大なエリアに歴史ある有名なカレッジがいくつも存在していて、ここが大学の街であることを実感します。
今回の滞在では現地の関係者の計らいで、カレッジ内にあるLady Margaret Hallに滞在することができました。いわゆるゲストハウスの2階部分が私の滞在場所です。コンパクトながらベッドルーム、キッチン、パスルームと3つの部屋に分かれていて、オックスフォード滞在の雰囲気を盛り上げてくれます。
キャンパス内のダイニングでの朝食は格別なものでした。映画『ハリー・ポッター』シリーズに出てくるような奥行きのある空間が最高です。
食事は、イングリッシュ・ブレックファストをビュッフェ形式でいただきます。味も悪くなかったのですが、周りの席で教授と学生が議論したりしているそのアカデミックな雰囲気自体が特別な体験となりました。


















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