「イギリスでの食事」に良い思い出はなかったが… 50代日本人が《徹底リサーチして食べ歩き》した"正直な感想"

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Lady Margaret Hall
Lady Margaret Hallのダイニング(写真:筆者撮影)

イギリス滞在中の食事への“正直な感想”

今回のイギリス滞在の中での食の感想として、以前と同様に食のバリエーションの少なさや味の簡素さ、コストの高さを感じたのは事実です。残念ながらその部分が根底から覆ることはありませんでした。

ただ食のスタイルへのこだわりや、そこから派生する食事する「場」や「時間」といったものを大切にする習慣や伝統は素晴らしいものがありました。またガストロパブや進化系のインド料理、イタリアンなどの多様化も進んできているようです。

今回のように短期間の滞在であれば、事前リサーチしておけば、それなりに食を楽しむことができるのではないかと思います。

大川 彰一 留学ソムリエ 代表取締役

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おおかわ しょういち / Shoichi Okawa

日本認定留学カウンセラー協会幹事、情報経営イノベーション専門職大学客員教授。1970年京都市生まれ。セールス&マーケティングに約10年間携わり、カナダに渡航。帰国後、留学カウンセラーとして4年間で約1000名以上の留学やワーキングホリデーに関わる。その後、米国の教育系NPOのアジア統括ディレクターとして約6年間、グローバル人材育成に尽力。海外インターンシップを大学の単位認定科目としての導入に成功、東北復興プロジェクト、アジアの国際協力プログラム開発にも携わる。現在は「留学ソムリエ®︎」として国際教育事業コンサルティングや留学の情報を発信。留学ソムリエの詳細はHPFacebookから。著書に『オトナ留学のススメ』(辰巳出版)。

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