「イギリスでの食事」に良い思い出はなかったが… 50代日本人が《徹底リサーチして食べ歩き》した"正直な感想"
チェルトナムに到着したのは夕方17時くらい。お腹が空いてきたので、小雨の街中を散策しながら適当なお店を探します。
目についたのは少し高級そうなインド料理のお店。そろそろおコメが恋しくなってきていたので、インド料理か中華料理かの選択は常にありました。ちょうどお店のオープンに合わせて入店し、奥行きのあるお店の一番奥に案内されます。
ディナーはコース料理がメインで、一番人気のディナーコースとビールをオーダーしました。
1品目のLemon Duck Tikkaはビールに合う一品。このお店の名物レイルウェイ・ラムカレーはナンやライスと合う評判通りの濃厚な味でしたが、筆者には少し味が濃すぎたようです。
値段はコース料理+クラフトビールで£45.45でした。
イングリッシュ・ブレックファストで有名なB&Bに宿泊
チェルトナムでは、訪問先の学校職員のお薦めに従い、イギリス人に人気の朝食のおいしいB&Bに宿泊しました。イギリスらしいビクトリア調の部屋も良かったのですが、朝食については別格の楽しみ方がありました。
こだわりの朝食メニューから、コンチネンタルブレックファスト(£15)をオーダー。飲み物はイングリッシュ・ブレックファストをミルク付きで選択します。
イギリス産のものだけで作られた料理はローカルの人たちの間で人気があるのも頷けます。イギリスらしい調度品に囲まれた広めのお部屋では、ローカルのイギリス人たちが家族や友人たちと談笑しながら料理やティーを楽しんでいる様子が印象的でした。


















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