
埼玉県立浦和高等学校から、1浪で慶應義塾大学に進んだ川﨑佑馬さん。三井物産の会社員時代に合計3億円分の不動産を購入し、現在は不動産業界に特化したマーケティング会社を経営している(写真:川﨑さん提供)
浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大学に行きたい」という人が減っている中で、浪人はどう人を変えるのでしょうか? また、浪人したことによってどんなことが起こるのでしょうか? 自身も9年の浪人生活を経て早稲田大学に合格した経験のある濱井正吾氏が、いろんな浪人経験者にインタビューをし、その道を選んでよかったことや頑張れた理由などを追求していきます。
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埼玉の超進学校から1浪で慶應義塾大学理工学部へ

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今回は、埼玉県立浦和高等学校から、1浪して慶應義塾大学理工学部に進んだ川﨑佑馬さんにお話を伺いました。
川﨑さんは中学時代までスポーツ万能、成績優秀な絵に描いたような優等生でした。
自分がやろうと思ったことは全てできていた川﨑さん。しかし、「人生で一番の絶望」と語る浪人の挫折を機に、その思考は大きく変わったそうです。
どのように考え方が変わったのか。
変化した思考は、今の仕事でどのように生きているのか。お話を伺いました。
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