
2浪で学習院大学に入りTBSビジョン、テレビ朝日、NHKで勤務した井上大輔さん(写真:本人提供)
浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大学に行きたい」という人が減っている中で、浪人はどう人を変えるのでしょうか?また、浪人したことによってどんなことが起こるのでしょうか? 自身も9年の浪人生活を経て早稲田大学に合格した経験のある濱井正吾氏が、いろんな浪人経験者にインタビューをし、その道を選んでよかったことや頑張れた理由などを追求していきます。
今回は2浪して学習院大学経済学部経営学科に合格した井上大輔さんにお話を伺いました。
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2浪で学習院→テレビ朝日→NHK

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今回お話を伺った井上大輔さんは、2浪で学習院大学に合格した方です。
高校時代に、将来はNHKでドキュメンタリーを撮りたいと思い、マスコミ関係者の多い早稲田大学を目指した井上さんでしたが、2浪をしても、その目標を叶えることはできませんでした。
しかし、この浪人時代に身につけたことがのちの人生に大きく役立ち、ついに彼は高校時代の夢を叶えました。
どのようにして彼は夢を叶えることができたのか。
浪人のどの要素が、彼の人生に役立ったのでしょうか。詳しく話を伺いました。
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