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東上線大山駅「地元大好きな駅長」に聞く日常風景 テレビでよく観るにぎやかな商店街の玄関口

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「大山駅に助役として来て、今度はまた駅長で来させてもらって。勝手知ったるというか、学生時代に通っていた町に。それはもう、愛着というか居心地のよさは感じています」

大山の町の魅力は「人」だと市川駅長は言う。にぎやかな繁華街が広がる町だとは言っても、その営みは地元の人々に根ざしている。

「みんなお互いのことを気にしてくれるみたいな、やさしさは感じますね」

南口の脇にある事務室の一角に駅長の席。「全体が見渡せるからやりやすい」と市川駅長(撮影:鼠入昌史)

学生時代から変わらないもの

学生時代からすれば世代も変わって店も変わってきているが、根っこは変わらないという。

「買物なんかもスーパーもあるけど個人商店の昔ながらの八百屋さんもあって。飲み屋もあるし、服も買えるし、生活すべてがここでそろっちゃう。だから、いまも昼食では馴染みの店を回るんです。『久々だね』なんて言われながら」

こちらは遊座大山商店街。アーケードはなく、都営地下鉄三田線の板橋区役所駅方面に続く(撮影:鼠入昌史)
【写真をもっと見る】大山駅の市川駅長も学生時代からよく知る商店街。見慣れた風景は将来、高架化と大規模な再開発プロジェクトによって大変貌しそうだ

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