【“粉飾倒産”が過去最多を更新】金融庁が銀行に注意喚起/粉飾倒産が増えた理由/会社の異変を見抜くポイントは3つ/決算の“ウソ”が銀行にバレるとき【ニュース解説】
帝国データバンクの調査によると、粉飾倒産の件数が2023年度から過去最多を更新している。背景にあるのが、2023年に倒産したベアリング大手の約20年に及ぶ粉飾決算。また、コロナ禍の「ゼロゼロ融資」で延命できた企業が限界に達しているという見方もある。こうした実態を踏まえ、金融庁は今年6月、金融機関に信用リスク管理の強化を促すレポートを公表した。銀行はなぜ「粉飾」を見抜けないのか。ウソが“バレる”のはどんなときなのか。帝国データバンク情報統括部の内藤修氏が解説する。
【タイムテーブル】
00:00 イントロ
00:57 本日のテーマ
01:02 本編スタート
01:33 粉飾倒産が増加 足下の状況は?
03:51 粉飾倒産はなぜ増えているのか
04:55 異例の粉飾倒産で銀行が“監視”を強化?
06:18 “粉飾決算”を見抜くポイント
09:55 よくある“粉飾”の手口は?
11:24 銀行は“粉飾決算”を見抜けないのか
13:16 粉飾が“バレる”のはどんなとき?
16:47 粉飾決算が疑われる企業の特徴
21:26 銀行は融資先の実態を見抜ける?
22:50 粉飾倒産は今後も増えるのか
【出演者】
内藤 修(ないとう・おさむ)
帝国データバンク 情報統括部
井下 健悟(いのした・けんご)
東洋経済オンライン 動画編集長
撮影・編集:秋葉俊佑、 田中険人
-----------------------------------------------------------
◆東洋経済オンライン公式SNS
X(旧Twitter): / https://twitter.com/Toyokeizai
TikTok: / https://www.tiktok.com/@toyokeizaionline
Instagram: / https://www.instagram.com/toyokeizaionline/
◆東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/
※掲載期限等の関係で、動画を予告なく非公開化する場合がございます。ご了承ください。
------------------------------------------------------------
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら