「美しさを保つにはやめられない」 三原じゅん子大臣が国会を抜け出してでも受けたかった"たるみ・しわ美容医療"とは?

芸能界から転身した政治家は、何かとメディアに取り上げられやすい。内閣府特命担当大臣を務める三原じゅん子氏も、まさにその一人だ。
「三原じゅん子大臣が国会を抜け出し…」と週刊誌報道
通常国会最終盤を迎えた6月、ガソリン税の暫定税率に関する法案を巡って、参議院では土曜審議が開かれていた。
そんな重要な場面で、三原じゅん子氏が「国会を抜け出して美容クリニックに行っていた」と週刊誌報道され、世間から猛烈な批判を受けた。
記事によると、自民党は不測の事態に備え『禁足』※を指示していたというが、三原じゅん子氏はこれを無視し、行きつけの美容クリニックに足を運んだというのだ。
(※)全議員を本会議に確実に出席させるため、各党が所属議員を国会周辺で待機させる措置のこと
国民の生活に直結する重要な議論が交わされている中、それをなおざりにして自身のアンチエイジングに精を出してしまった? なんとも信じがたいが、彼女がそこまでして受けたかった美容医療とはどんなものなのだろうか。
今回の件で実際に受けた美容施術の内容は定かではないが、過去には行きつけの美容クリニックで以下のような美容施術を受けていたようだ。
・ヒアルロン酸注入
・ボツリヌストキシン注射(ボトックス)
これらはどれも手軽な部類の美容医療で、いわゆる“プチ整形”と呼ばれる施術だ。
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