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「たかが」と侮っていると認知症につながることも…《こむら返り》を"片足30秒"で防ぐ驚きの方法

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(出所:『足の名医がついにたどりついた こむら返りと手足のつりリセット法』より)

筋肉のつり(筋けいれん)は、体を動かす筋肉ならどこでも起こる可能性があり、すべてが「腱紡錘」の誤作動に起因します。指、腕、お腹、お尻など、場所を選ばずに発生しますが、実際には、ふくらはぎ、すね、足の裏など、足で起こることが大多数。

なかでも、とくにふくらはぎがつりやすいのには、いくつかの理由があります。

まず、「抗重力筋」と呼ばれるふくらはぎの筋肉は、立ったり歩いたりするためにつねに働いている筋肉なので、疲れがたまりやすいこと。さらに、心臓から遠いため、血流が悪くなりやすいという点も関係しています。

そして、足元は冷えやすいということも大きな要因。冷たい空気は下にたまりやすく、血流が滞ることで筋肉が固まり、こむら返りが起こりやすくなるのです。さらに、寝ている間は体温が下がりやすく、足が冷えて血流が悪化しがち。

これらの要因が重なり、「夜中にいきなり足がつった!」という現象につながるんですね。

「睡眠の質の低下」が引き起こす恐ろしい未来

夜の熟睡を妨げる、筋肉のつりと鋭い痛み。この「こむら返り」に悩まされる方は、年齢が上がるほど増えていきます。

ただでさえ、年齢を重ねるにしたがって眠りが浅くなっているのに、こむら返りの痛みで何度も起こされていたのでは、なかなか疲れは抜けないでしょう。日中の集中力も落ちてしまいます。

当院に来られる方にも、「また今夜も痛みで起こされるかも……」という不安で、さらに眠りが浅くなってしまう悪循環にお悩みの方が少なくありません。

この、こむら返りによる「睡眠の質の低下」は、単なる寝不足の問題だけではありません。じつは、認知症の発症リスクを高めることさえあるのです。どういうことか、簡単に説明しましょう。

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【認知症のリスクを高める「アミロイドβ」】

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