「たかが」と侮っていると認知症につながることも…《こむら返り》を"片足30秒"で防ぐ驚きの方法

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まず、私たちの脳内では、眠っている間に「アミロイドβ」という特殊なたんぱく質が血液中に排出されています。

通称は、「脳のごみ」。この物質は、脳にたまると、健康な神経細胞にまとわりついて悪さをし、アルツハイマー型認知症の発症リスクを高めることが明らかになっています。

こむら返りは「たかが」では済まされない

『足の名医がついにたどりついた こむら返りと手足のつりリセット法』(アスコム)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

ただし、アミロイドβは健康な人の脳にも存在する物質で、通常であれば短期間で分解・排泄されていきます。ところが、睡眠の質が低下すると、じゅうぶんに処理されずに、脳にたまってしまうのです。

あなたが抱えているこむら返りの問題を、「たかが」で済ませるわけにはいきません。

健康を害し、長期的には脳の機能にも影響を及ぼす可能性があるこの厄介な痛みから、多くの人を解放したい──。そんな願いを込めて、私が考えたのが「こむら返りリセット法」です。

ここでは詳しいやり方については触れませんが、片足30秒のシンプルなメソッドながら、その効果は絶大で、こむら返りの改善や予防だけにとどまりません。血流の悪さに起因する、さまざまな症状にも効果があります。

(出所:『足の名医がついにたどりついた こむら返りと手足のつりリセット法』より)
北城 雅照 整形外科医

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きたしろ まさてる / Masateru Kitashiro

日本整形外科学会認定整形外科専門医、医療法人社団円徳理事長。2009年北里大学医学部卒業、2011年慶應義塾大学医学部整形外科学教室入局。2017年に慶應大学院医学部医学科博士号取得。2018年に医療法人社団円徳理事長に就任。

「自分の目の届く範囲の人々を笑顔に、幸せにしたい」という信念のもと、「戦略を立てる最高司令官」として同法人を牽引。再生医療やリハビリテーションに力を入れ、最新の医療技術を取り入れた治療を提供している。一方で、理事長を務める足立慶友整形外科・リウマチ科では、整形外科外来も担当し、日々医療の現場で患者と向き合い続けている。

『スッキリ(』日本テレビ)『、ひるおび(』TBS テレビ)『めざましテレビ』(フジテレビ)などをはじめとするさまざまなメディアに出演。また、「当院に来られない人にも、良質な情報を届けたい」という思いから、X、Instagram、TikTok、YouTubeなどのSNSでも積極的に情報を発信。多くのフォロワーを得ている。

趣味はサーフィンやキックボクシング、プログラミングなど多岐にわたり、医師としてだけでなく、多方面で活躍中。

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