実際に行ってみよう。阪急三番街の地下2階、南館から北館へ向かっていくと、雰囲気のある連絡通路が奥へと続いていく。その先に、ウメダフードホールがある。
まず感じるのは、開放感である。ウメダフードホールと同じくらい席数が多いフードコートはいくつかあるが、ここまで壁が少ないところは珍しいのではないか。広々とした感じを強く受ける。

雰囲気のある連絡通路を歩き、期待が高まる(筆者撮影)

北館へ向かっていく(筆者撮影)
洒落た空間に胸が躍る
フードコートの中心に近い部分には、大きな時計が象徴的にそびえたっている。その下に、レリーフの案内図があって洒落た空気を漂わせる。先ほど紹介したように、5つのゾーンに分かれて店が点在する作りになっている。

フードコートの中心に近い部分には、大きな時計が!(筆者撮影)

案内図さえも洒落た空気を漂わせる(筆者撮影)
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