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羽田空港に上陸したアメックス「最上位ラウンジ」がスゴすぎた!"幻の和牛"に"西陣織の狛犬"… 思わず脱帽した《和のおもてなし》に秘めた狙い

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ラーメンはしょうゆと豚骨の2種、すしはマグロ中トロ、サーモンこぼれいくら、尾崎牛すしの3種類というラインナップだ。

ライブキッチンで提供されるすし、バーガー、ラーメン(写真:筆者撮影)

内覧会では試食ができ、筆者はすし3種とスライダーバーガーを味わった。これが実においしかった。

マグロ中トロは口の中で溶けてそのうま味にうっとりし、サーモンこぼれいくらは新鮮ないくらのプチプチ感を堪能。尾崎牛すしに至っては牛肉のうま味を感じた後に、上質な脂がジュワっと口いっぱいに広がった。

この尾崎牛は宮崎県の畜産農家が直売する、個人ブランドの黒毛和牛。流通数が少ないことから「幻の和牛」と言われているものなのだとか。そんな希少価値の和牛が空港ラウンジで味わえるとは、さすがセンチュリオン・ラウンジだと感じた。

スライダーバーガーのパテの肉も中央はやや半生と、絶妙な火入れ具合で実にジューシー。ライブキッチンで提供されるだけに、バンズも乾燥することなく、ふんわりサクサクで味わい深かった。

バーエリアではオリジナルカクテルも

ビュッフェでは季節のサラダ、うなぎ棒ずし、ごま豆腐、枝豆、尾崎牛しぐれ煮、カットフルーツなどを提供。日本の食文化が感じられるメニューがそろう。空港ラウンジの定番メニューともいえるカレーにも尾崎牛が使用されている。

ビュッフェメニュー(写真:筆者撮影)

ミネラルウォーターにもこだわり、京都の地下水を無菌充填した「京乃水」を採用。浮世絵デザインのパッケージは、訪日客だけでなく、日本人にもウケそうだ。アイスにもミルク、キャラメルに加えて、ほうじ茶ミルクが用意されるなど、日本らしさが随所に感じられた。

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【バーやくつろぎの空間も】

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