「座るだけで1人550円」…。物議を醸した大阪・関西万博の「立ち食い強制フードコート」。実際に利用して抱いた“正直な感想”

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いずれの店も非常に魅力的だが、とにかく店員さんの活気があった、串かつだるまで何か買ってみよう。10本3618円の「EXPOセット」から、7本で1490円の「通天閣セット」、さらには和牛3本で2268円という「プレミアム和牛セット」など、いろいろある。

店員さんの活気に惹かれ、まずは「串かつだるま」で注文してみる(筆者撮影)
EXPOセット(10本3618円)には和牛の串が3本入っている(筆者撮影)

まあ、別に和牛を食べようという気も起こらないので、安めな道頓堀セット(9本1976円)をチョイスした。他の店と比較してイートイン席が多めで、かなり賑わっていた。

串かつセットの“お供”を探す

もう1店舗はしっかり目の食事メニューが欲しいところ。タイ国政府認定のタイ料理店を謳う「クンテープ」や、インパクトのある丼メニューが充実している「豚かつ牛かつくれおーる」も気になるが、安定の麺類として神座にしよう。

タイ国政府認定のタイ料理店を謳う「クンテープ」(筆者撮影)
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