「座るだけで1人550円」…。物議を醸した大阪・関西万博の「立ち食い強制フードコート」。実際に利用して抱いた“正直な感想”

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今回訪れたフードコートの雰囲気はこんな感じ!席数は500ほどで、埋まり具合は6~7割程度といったところだ(筆者撮影)

大阪にルーツを持つ店舗が集う

さっそく、店をチェックしに行く。全体で12の常設店舗と、2週間単位のイベントブースがある。もともとのコンセプトが「大阪を代表する老舗、伝統、ほんまもんの銘店」なため、当然大阪にルーツを持つ店舗がひしめく。

「大阪新世界元祖串かつだるま」「たこ家道頓堀くくる」「どうとんぼり神座」を中心に割とガッツリ系の食事を提供する店舗が多い。

「どうとんぼり神座」(筆者撮影)
「大阪新世界元祖串かつだるま」(筆者撮影)
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