「座るだけで1人550円」…。物議を醸した大阪・関西万博の「立ち食い強制フードコート」。実際に利用して抱いた“正直な感想”

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中に入ると、まず大きなねぶたがお出迎え。2024年の青森ねぶた祭で大賞を受賞したねぶた師の作品を青森から移送して展示しているのだという。

今回は事前に座席を予約していたので、左手の受け付けにQRコード提示するとリストバンドと水、らぽっぽファームの菓子を渡された。

ねぶたを青森から移送して展示している(筆者撮影)
座席を事前予約していたため、リストバンドと水、らぽっぽファームの菓子をゲット!(筆者撮影)
ピンク色のリストバンド(筆者撮影)

意外にも満席ではない

フードコート空間の中心部が有料席エリアとなっており、席数は500ほど。埋まり具合は6~7割程度といったところか。意外とそこまで満席というわけではなかった。いつも血眼になって座席を探す身としては、550円がかかるとはいえ席を事前に確保できているのはありがたい。

550円がかかるが、事前に席を確保できているのはありがたい(筆者撮影)
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