ダブルベッドを使っている場合は、寝具の調整がしにくい。シングルベッドや布団で寝るのが理想だが、それが難しいときは掛け寝具だけ別にして、それぞれにあったものを使うといいそうだ。
子どもが同じ寝室にいる場合は、子どものほうが大人よりも体温が高いため、子どもに合わせて冷房の設定温度を下げる。大人が着衣と寝具で調整しよう。
プラスαの快眠ポイント
そのほかの快眠法も教えてもらった。
「暑さのあまり部屋にこもりがちですが、できれば1日30分ぐらいは日光を浴びたいですね。部屋の窓際に1時間ほどいるのでもいいでしょう」(三橋さん)
ひと昔前の日本の夏は今ほど暑くなく、薄着で扇風機を利用することで眠れたが、今は温暖化や建物の断熱性の向上で、変わってしまった。
「令和の寝方は冷房をつけたうえで、体を冷やさないよう工夫すること。睡眠環境を整えて、猛暑を乗り切りましょう」(三橋さん)
