「丸亀製麺」ほぼ一強時代も「資さん」など新興勢力も台頭!激化する「うどん戦争」の中、わずか2店舗の激レア「うどんチェーン」が凄かった

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以前と比較するとじわじわ値上がりしているのですが、ワンコイン以下を死守してくれているのは嬉しい限りです。

セット内容は以下の通り。

・うどん 小
・白ごはん
・納豆
・生卵

うどんはかけうどんのシンプルなスタイルで、冷と温を選べます。

メニュー
メニューはこんな感じ(筆者撮影)
メニュー
親父の製麺所のメニュー表、めりけんやとは微妙に違うそう(筆者撮影)

「うどん 小」の単品価格は税込270円、「ライス」は税込150円、「生卵」は税込120円なので、合計すると540円。

納豆の単品販売はありませんが、「単品で買うより60円安いうえに、納豆が無料でついてくる」と考えると、ホクホクするほどお得です。

朝のうどんは胃にやさしい。お腹いっぱいでも重くない朝ごはん

朝うどんセット
親父の製麺所の朝うどんセット480円(温うどん)(筆者撮影)

駅ナカの朝食といえば、喫茶店のモーニングや立ち食いそばをイメージする人が多いかもしれません。特に関東では“そば文化”が強いため、朝にうどんを食べるという習慣は、あまり浸透していないのが現状です。

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