知らないと損!生活を快適にするプロ技3選 「ふわふわなタオル」はあなたの自宅でもできる
「○○のプロ」と聞いてあなたはどんな職業、どんな人物を想像するだろうか?
サラリーマン、公務員、自営業などなど……どこにでもいる普通の、でもその道で一生懸命働いている人々なら、誰だって何かしらの「プロ」のはず!
というわけで今回は、そんなさまざまな職業の、でもいたって普通の人々に「この差って何ですか?」(TBS系で毎週日曜よる7時放送、次回は10月18日<日>)のスタッフが取材を敢行! 知っていると知らないとじゃ「差」がつく、衝撃の「プロ技」を教えてもらいました。
驚きの「プロ技」その①~洗濯編~
まず、取材にご協力いただいたのは、ライオンの「お洗濯マイスター」として活躍する、山縣義文さん。日々のお洗濯を楽しく・快適に行っていただけるよう、技術に基づいたノウハウをお伝えしている山縣さんは、まさに「生活情報開発のプロ」。そんな山縣さんが教えてくれたのは、「洗濯したタオルをふわふわに乾かすプロ技」だ。ふわふわなタオル、ホテルに泊まると置いてあるアレだ。
「タオルをふわふわに……って、柔軟剤の宣伝かよ」と思ったあなた! 違います! ちゃんと、お金をかけず、簡単にすぐ家庭で実践できる「プロ技」があるんです。方法はいたって簡単!
これだけ!!
実際、取材班が5回、20回、100回と、振りさばいてから干したところ、振れば振るほど、面白いぐらいにふわふわになった。振れば振るほどというのがポイントながら、さすがに限界はある。
そこはどこなのか。取材班はふわふわ感の増す限界を調べるため、100回以上、5回きざみで200回まで振ってみた。すると、ふわふわ感が頭打ちになるのは165回! それ以上はいくら振っても差は出なかった。