大阪・関西万博で撮りたい!至高の《映えスポット21選》 王道からマニアックまで!インスタに載せるならココだ

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万博をコンセプトにしたわかりやすい壁画。ミャクミャクもしっかり写っているが、壁画が大きすぎて全体は映らないかも。でも、巨大ミャクミャクが世界中の人とつながる絵は、いい写真になりそうだ。

COOKによる壁画
COOKによる壁画「WORLD EXPO 2025」(筆者撮影)

玄人向けのマニアック映えスポットも

ふわふわした風船のようなインスタレーション。社会に暗雲が漂うなか、人類全体が、人の業が生み出した繭にとらわれているのではと問いかけている。柔らかい雰囲気だが、シャープなメッセージを内包する映えフォトになりそう。

奥中章人によるインスタレーション
奥中章人によるインスタレーション「INTER-WORLD/Cocooner:Apparent motion of celestial bodies」(筆者撮影)

筆を使わずに描かれた重力と物質によるペインティング。天候や風など万博会場の空気も作品に取り込んでいる。一見わかりにくいかもしれない、自然派志向の人向けの通好み映えスポット。

中島麦によるペインティング
中島麦によるペインティング「DIVING to sky water」(筆者撮影)
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