君島十和子さん「腸活しているから大丈夫!」自信の理由。朝食に食べている"腸活ごはん"は?

月イチで行っているクッキングライブで紹介している「腸活」レシピが人気の君島十和子さん(画像:『君島十和子のおいしい美容「腸活レシピ」』)
美容家で、自身のスキンケアブランドのクリエイティブディレクターとして活躍する君島十和子さん。10年ほど前、体の中からキレイになることの必要性を実感するなかで「腸活」に出合い、その魅力をInstagramなどを通して発信してきました。そんな君島さんの「腸活」ライフやレシピをまとめた書籍『君島十和子のおいしい美容「腸活レシピ」』から一部を抜粋し、本記事では朝ごはんの様子をご紹介します。
肌にコンプレックスを持った20代
10代のころに全身こんがり日焼けをしていたこともあり、20代前半は乾燥やニキビをはじめ、あらゆる肌トラブルに悩まされていました。「早く治したい!」と気ばかり焦るものの、今と違って情報は皆無。肌によいといわれるクリームをベタベタ塗るなど、いろいろなものにすがっていました。
試行錯誤の末、20代後半に「あなた、肌きれいね」と言っていただけて、とてもうれしかったのを覚えています。そうなると次の目標は「キープしなきゃ!」という強い思い。
「腸活」という言葉はまだありませんでしたが、「おなかの調子がととのっている人は肌がきれい」という情報はつかんでいて、ヨーグルトがいいらしいと聞き、毎日食べていました。
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