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「ノンアルでいいし、席代も要らない」「お財布にも優しい」…。やや貧乏な中年夫婦が「チェーン夕食」で得る"至福"

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少しずついろいろ食べられる回転寿司は、ミドルシニアのランチにぴったり(筆者撮影)
【写真を見る】「ノンアルでいいし、席代も要らない」「お財布にも優しい」…。やや貧乏な中年夫婦が「チェーン夕食」で得る"至福"(9枚)
ロスジェネ世代で職歴ほぼなし。29歳で交通事故にあい、晩婚した夫はスキルス性胃がん(ステージ4)で闘病中。でも、私の人生はこんなにも楽しい。なぜなら、小さく暮らすコツを知っているから。
先が見えない時代でも、毎日を機嫌よく、好きなものにだけ囲まれたコンパクトライフを送る筆者の徒然日記。大好評の連載第18回です。

東京都港区、高層ビルの狭間にひっそりたたずむ古くて小さなマンションの1部屋、12畳1ルームにシニア世代の夫婦がひっそりと暮らしています。

食べ盛りの子供もいないお気楽な夫婦2人暮らしということもあり、お酒もめったに飲まないため、エンゲル係数はそんなに高くありません。

毎日自炊するのは面倒臭いし、飲食店の多い地域に住んでいるというのもあり、週に3回ほどは外食に行くのですが、63歳の夫は持病もあり食が細く、1人前をすべて食べきるのは難しい。

日本聴導犬協会からやってきたももたろうくんとこうちゃん。2024年秋に老猫が亡くなり、現在は預かりボランティアで犬と暮らしています(筆者撮影)

2人揃って貧乏性で、食事を残すのはしのびないため、妻はここ数年、夫の食べ残しを食べ続けてどんどん横に育ってきました。このままでは妻も不摂生で成人病になりそう。

「どげんかせにゃいかん」ということで、外食を見直したところ、行きつけになったのが「回転寿司」と「居酒屋チェーン」と「ファミリーレストラン」です。

なんとなく、ファミリー層や若者が利用するイメージがあったのですが、食が細くなってきた夫とケチな私にはぴったりでした。ということで、当記事では「安あがりに、ちょこっとずつ、いろいろ食べたい」という、強欲なミドルシニア夫婦が愛用している外食チェーンをご紹介します。

回転寿司はお寿司メニュー以外も充実、ちょこっとつまむのにぴったり

よく利用する回転寿司は「くら寿司」と「はま寿司」です。

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