腎臓のために知っておきたい入浴法
お風呂に入って湯船につかると心地よい気分になりますよね。これは温熱作用による効果といえますが、体が温まることで皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がるため、平温時よりも血液の流れがよくなります。
これによって新陳代謝が活発になり、体内の老廃物や疲労物質が取り除かれることで、疲労やコリ、痛みが和らぐため、リラックス効果が得られるのです。
また、血流の促進によって腎臓の機能も活発になるため、利尿作用もはたらくようになります。
腎臓にとっても有意義な入浴ですが、注意しなければならないポイントもあります。
まず入浴のタイミングですが、できれば食事の前に済ませておきましょう。ただし、脱水には気をつけなければならないので、入浴前にはコップ1~2杯、できれば常温の水を飲んでおいてください。
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【冬場はヒートショックの危険も】
